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内臓の種類

内臓の種類

牛の内臓といっても、人間と同じようにさまざまな臓器があります。ここでは、そんな牛の内臓について詳細に解説してみました。内臓別の特徴はもちろん、あまり知られていない調理法なども紹介されています。ここを見れば、牛一頭を丸ごと味わえるかも知れません。

レバー

ここでは、牛の肝臓「レバー」について紹介しています。レバーの特徴をはじめ、生臭さをとる方法なども解説していますよ! また、レバーは嫌い・・・という人のために、とっておきのレシピも紹介。レバー好きはもちろん、あの臭いと食感が苦手という人にもぜひ見ていただきたいページになっています。また、生理痛や生理不順などで悩んでいる女性にも見て欲しいページです。

ハラミ

地域によって呼び名が異なる・・・といえば、そう「ハラミ」です。ハラミの特徴はもちろん、「サガリ」との違いなどを紹介しています。また、そんなサガリから北海道の焼肉文化を学ぶこともできます。ハラミを使ったレシピもあるので、スタミナを付けたい人はどうぞお試しください! 牛肉の話しではないです・・・が、横隔膜つながりとして「しゃっくりの止め方」にも触れています。牛肉好きだけでなく、しゃっくりに悩まされている人もぜひ目を通してみてください。

牛の胃

ここでは牛の複胃・・・いわゆる4つの胃にスポットを当てています。「ミノ」「ハチノス」「センマイ」「ギアラ」と呼ばれる4つの胃を、1つ1つ丁寧に解説しました。それぞれのしくみや特徴、調理法などを知ることができますよ! 下処理法(ハチノス)もあるので、牛の胃を用いた料理にもチャレンジしてみてください。また、牛の胃に関するコラムも掲載しています。牛の胃に隠された、驚きの真実とは・・・乞うご期待です!

その他の内臓

ここでは、その他の内臓として「ハツ」や「マメ」・・・そして内臓の総称ともいわれる「牛ホルモン」について紹介しています。それぞれの特徴や名前の由来、調理法などに迫ってみました。内臓料理の代表ともいえる「モツ鍋」のレシピも公開しているので、鍋のレパートリーを広げたい人もぜひお立ち寄りください。また、雑学として「ホルモン」という言葉の語源にも迫っています。牛肉好きじゃなくても楽しめる・・・そんなページになっています!

牛の畜産副生物とは

生体から枝肉を生産すると、あとに副産物が残ります。そこから原皮が取り除かれ、残ったものが「副生物」です。この「(畜産)副生物」という言葉は、社団法人日本畜産副生物協会が設立される際に学術的観点から名付けられた造成語。しかし、それまでの呼び名「モツ」や「ホルモン」があるだけに、「(畜産)副生物」という言葉は浸透しきれていません。また、部位の名称に関しても今まで使われていた名称が現在の統一名称となっています。それら部位名を見ていくと・・・あることに気付きませんか? 例えば、牛の第3胃「センマイ」なんかは胃の内側に何枚もの襞が重なり合っていることから名付けられています。そう・・・このように部位の名称はそれらの色や形に基づいて呼称されるケースがほとんど。それが、現在の統一名称として受け継がれているのです。ちょっと話しは逸れましたが、「(畜産)副生物」わかっていただけましたか? ちなみに、安くて経済的かつ豊富な栄養分が含まれている副生物は海外で大人気。「バラエティミート」や「ファンシーミート」と呼ばれ、とても親しまれているそうです。部位によっては、食肉よりも貴重ということから高値で取引されています。副生物特有の変化に富んだ味わい・・・も人気の1つかも知れませんね!

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